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一目惚れして簾舞
価値ある百坪の家

これぞ借景の賛沢。

農の緑に囲まれた、

価値ある百坪。

これぞ借景の賛沢。農の緑に囲まれた、価値ある百坪。

裏は畑と遥かな山並み、隣は私設のふれあい農園。山の斜面に沿って家々が建ち並ぶ簾舞の住宅地の中で、今なお農村風景が残る貴重な一角にM様邸はあります。M様ご夫妻がこの土地に巡り会い、家づくりを決意されたのは平成19年の夏。自然に恵まれた静かな住環境がお望みで、ご主人様の職場も南区にあることから、同区を中心に土地探しを重ね、遂に理想の土地と巡り会うことができました。

「最初、ネットで売地情報を見て来た時は看板が立ってなくて。よくよく調べて初めてここだとわかったんですけど、道路からかなり盛り上がってたし、雑草もボーボーで真ん中には大きな木が。それでも二人して何とか掻き分けて向こうの景色をのぞいて見たら『ワーッ、すごい!』って。ちょうど西日もバーッと射しててきれいで。一目惚れしました」

隣に家がなく、景色が良く、静かな環境。そんなお二人の理想にぴったりのこの土地でしたが、さらに羨ましいのはお隣の敷地が実に見事な私設農園であること。地主さん自ら土を耕し、作物や花を丹精されているばかりでなく、倒木を再利用したフェンスや東屋、さらには現在建築中のツリーハウスなどDIYで年々充実。この優しさあふれる緑の中で、M様はじめご近所の皆様が憩いとふれあいを愉しんでいらっしゃるそうです。

幸せは、お風呂に浸かって

眺める夕陽。

西に面した2Fリビング&ダイニングの窓から、高原のペンションのような景観が愉しめるM様邸。「西日が好きで」とおっしゃるご主人様にとって、黄昏時は窓辺のすべてが特等席。「あの尖った山が八剣山で、ちょうどあのあたりに真オレンジの夕陽が沈んでいくんです」とのこと。

その至福の時をバスタイムでも味わおうとご主人様がこだわったのが浴室の窓。はめ殺しの大窓で、ミラーフィルムなどを貼らない全くの素通しガラス。自然そのままの色彩や景色と、裸で直に向き合えます。

「お風呂から見る夕陽は本当にすごいんですよ。なるべく日が沈む前に入るようにしてます、電気も要らないし(笑)と奥様。「あんまり肱しいもんだから子供達は『肱しくて目開けてられない』って言ってます」

星降る夜は、灯りを消して

ウッドデッキへ。

リビングから西にせりだして設えたウッドデッキ。「夏は風呂上がりにビールを持ってここに出るのがまた気持ちいいんです」とご主人様。目の前の畑はこれからの時期、小松菜が育ち、その後は牧草地になり、と季節ごとに変化を見せてくれるそう。また、撮影日は残念ながら雨模様だったため手前の八剣山しか見えませんでしたが、晴れた日は遠く無意根山まで見晴らせる絶好のロケーション。さらに、美しいのは日中の景色ばかりではありません。」

「星がすっごいきれいなんですよ、このあたりは流れ星がフーッと何秒かに一回流れるのが見えるんです」M様ご家族にとって、ウッドデッキから見上げる夜空は天然のプラネタリウムでもあるようです。

インテリアに凝る

楽しさに目覚めて。

M様邸にお邪魔してまず気づくのが、オフホワイトを基調にしたインテリア。奥様自らペイントされたという木製の飾り棚や、可愛らしいブリキの雑貨達が目を惹きます。「この家に合わせて自分で塗りました。全部白です。主人にバカじゃないかって言われるんですけど(笑)、塗ってるうちにあれもこれもってどんどん塗りたくなるんです」

家を建て、周りの雑貨好きなお友達の影響もあり、M家のインテリア担当としてアイデアとセンスを発揮なさるようになった奥様。既存の収納家具の上に板を貼ってカウンターにするなどのDIYはご主人様、それをペイントでお酒落に仕上げるのは奥様、お二人の共同作業で命を吹き込まれたモノ達が、シンプルな中にも温もりのある柔らかな表情を見せています。

農の緑に囲まれた家
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