室内コンポスト その後

掲載日:2012.03.26

2月上旬から始めた我が家の室内コンポスト。その後も快調です。(開始の様子は『ACT club  vol.0243 冬もコンポスト』)

ダンボール箱に入れた基材に、生ゴミを入れてかき混ぜるだけ。「臭い汚い面倒くさい」から解放され、いつしか堆肥も出来ているという魔法の箱です。半信半疑で始めましたが、まさにそのとおり進行中です。

「燃やせるゴミ」は激減しました。ほとんどすべての生ゴミがコンポストへ直行するようになり、「燃ゴミ入」には汚れたラップとティッシュとカイロくらい。なので、ゴミ出しは滅多にしません。いつもゆとりのあるゴミ入れはいい気分~♪

流しの排水口のゴミ受けもいい感じです。切りクズや残りモノがコンポストに直行するようになって、ゴミ受けの網には細かいかけらがわずかに残るだけ。

ごめんなさ~い(誰に対して言っているのか?)と目をつぶって流していた、ぎとぎと、どろどろ、こってりのフライパンや食器を洗った水。今では、これらは洗う前にこそげ落として、コンポストへとろとろと。揚げ物の古い油も静かにしみ込むしみ込む。

びしょびしょにしなければ、液体も大丈夫なようです。むしろ乾き過ぎるといけないらしいです。冷蔵庫の中でカビていたケチャップとか、器に残ったニシン漬けの汁とか、液状化した野菜とか。吸い込まれていくところに、ふんわりと基材をかけてあげます。

紙や布でぬぐったり、固めたり、回収拠点に持参したりと、頑張ろうとは思うけれどやっぱり大変。突然、それから自由になった不思議さ有り難さ。そしてささやかですが、下水道処理場の負荷も減らせたと思うのですが。

ほんとに臭くありません。私は小さなシャベルでかき混ぜていますが、一緒に始めた友人には、厚手のゴム手袋をはめて「手もみコンポスト」にしている人もいるくらいです。「ふわっとあったかくていい気持ちよ」と。ああ、手もみもいいなあ。でも魚の骨も入れたいし。

静かに働く室内コンポストですが。私は持ち手のついたバスケットに入れて、暖房パネルの前で暖まってもらったり、キッチンに来てもらったり移動しています。それが、最近むっちり重くなってきました。畑に帰る日まで、どうぞすくすくと育ってね。