茨城県常陸大宮市 応急仮設住宅

災害時
シングルタイプ
仮設住宅
通路連結タイプ
連結タイプ

物件データ

所在地 茨城県常陸大宮市
竣工日 2019-10-31
建築面積 シングル棟1棟当たり:28.8㎡
延床面積 シングル棟1棟当たり:28.8㎡

ストーリー

2019年10月に発生した台風19号の豪雨により被災した茨城県常陸大宮市に、災害救助法に基づき応急仮設住宅9世帯が供給されました。

エピソード

小倉地区は市街地から離れたロケーションであり、民間アパート・公営住宅がなく、仮に中心部のみなし仮設で対応した場合、集落が消滅してしまう恐れがありました。

そのため小規模で応急仮設団地を整備する事で、地域コミュニティの保全を図りました。本施設は初めてアスファルト駐車場に計画した事例であり、正式要請から8日で引渡しとなる最短工期を実現した事例でもあります。

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